10.01Tue
中川共喜 from Busted Weathercocks
西東京発ギターロックバンド
日々の感情に寄り添いながら背中を押してくれる歌詞、聞いたら絶対に頭に残るギターリフとメロディーが印象的。
弾き語りとしても活動しており、彼の描く想いがそのままの形で伝わってくるライブが魅力になっている。
そんな中川共喜fromBusted Weathercocksに副店長の鮎がインタビューしてみました!
Q1, 新体制になって新たに挑戦したいことはなんですか?
今まで元メンバーが作ってて俺のレパートリーになかった英詩の曲を作り始めてます。また新しい雰囲気の曲が生まれるかなと思ってますのでお楽しみに!
Q2, Busted Weathercocksの最大の魅力はなんですか?
ウェザコの曲はアッパーなものも多くて明るいメロディだけど、そこに俺の苦悩を乗せてるみたいな感覚なんです。だからライブで音に身を任せて楽しむことが出来る曲が多いけど、疲れてふと立ち止まって聴いた時に心に寄り添えるようなそんな二面性を感じて貰えたら嬉しいです。
Q3, 新曲『Tomorrow』に込められた思いを語ってください!
未来に対してポジティブになれない時に逃げて泣いてでも朝はやってくるってそんな暗い曲です(笑)「明るい明日がくるさ!」って言いたい訳ではなくて、先は見えないけど生きてるだけで偉いよな、たまに来る明るい明日の為にお互い頑張ろうぜって気持ちで歌ってます。
SUNFACEイチオシの中川共喜fromBusted Weathercocksの今後の活躍を要check!